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「今さら」をやめた話。
カテゴリ:あきちゃんの不動産お役立ち情報  / 投稿日付:2026/06/13 17:55

「今さら」をやめた話。
やってみたい気持ちがある。それだけで十分な理由です。



「今さら、こんな歳で……。」

その言葉、何度つぶやいたでしょうか。

新しいことを始めようとするたびに、心のどこかから聞こえてくる声。「今さら遅い」「もう歳だから」「笑われたらどうしよう」——。

でも私は今、その「今さら」を丸ごと手放しました。

手放した瞬間に、人生が一気に面白くなったから。



2年前、スピリチュアルの先生との出会いが、私の背中を押してくれました。

その先生の在り方があまりにも素敵で、どうしてもチャネリングを学びたくなり、講座を受講しました。

58歳のときです。

「今さら」と思わなかったといえば、嘘になります。でも「やってみたい」という気持ちの方が、ずっと大きかった。

そしてその先生は、毎年クリスマス会を開催されます。そのイベントの中に、ドレスアップショーがある。

案内が届いたとき、頭で考える前に、直感で「参加します」と申し込んでいました。



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当日、黒地にゴールドのチェーン柄のドレスを身にまとい、ティアラをつけて、会場の階段に立ちました。

スクリーンには「柳川まゆみ MAYUMI YANAGAWA」の文字。

カメラを向けてくれる人たちの視線を感じながら、私は思いました。

「あ、これ、めちゃくちゃ楽しい。」

緊張なんてどこかに消えていた。あったのは、ワクワクだけ。

58歳の私が、ドレスを着てステージに立って、全力で楽しんでいる。その瞬間が、人生で一番「自分らしい」と感じた時間のひとつでした。

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そして翌年。

妹から連絡が来ました。

「私も参加したい。」

私が「今さら」をやめて飛び込んだ姿を見ていた妹が、自分も挑戦してみたいと言ってくれた。

「今さら」をやめると、自分だけじゃなく、周りの人も動き出す。その事実が、何より嬉しかった。

その年、私は乾杯のご発声を任せていただきました。ドレスを着てマイクの前に立ち、シャンパングラスを高く掲げた瞬間——本当にありがたかった。心からそう思いました。

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「今さら」は、誰が決めたの?


振り返ってみると、私の人生は「今さら」の連続でした。

50代で不動産業の経営サポートを始めたとき。チャネリングの講座を受けたとき。ドレスアップショーに直感で申し込んだとき。

どれも「今さら」と言われるような挑戦でした。

でも全部、やってよかった。

「今さら」という言葉は、誰かが決めたルールじゃない。自分の中にある、小さな恐れが作り出した幻です。

やってみたい気持ちがある。それだけで十分な理由です。

「今さら」をやめると、何が変わるか。

① 毎日が「実験」になる

新しいことを始めると、毎日が発見の連続になります。うまくいかないことも、全部「データ」。失敗じゃなくて、学び。その感覚が、日常をぐっと面白くしてくれます。


② 「若さ」の定義が変わる

ドレスを着てステージに立ったとき、気づきました。若さとは年齢じゃない。新しいことにワクワクできる心が、本当の若さだと。58歳の私が、20代の頃より生き生きしているのは、「今さら」をやめたからだと思っています。


③ 周りの人が変わる

「今さら」をやめると、同じように挑戦している人たちが集まってくる。そして私の妹のように、あなたの背中を見て動き出す人が現れる。あなたが踏み出す一歩は、あなただけのものじゃないんです。




シリーズを終えるにあたって、あなたへ。


このシリーズ「50歳からしあわせに生きる」を読んでくださったみなさんへ、最後にお伝えしたいことがあります。

老後のお金の不安、定年後の生きがい、更年期と自己肯定感、親の介護と自分の老後——どれも、50代の私たちが避けて通れないテーマです。

でも共通して言えることが、一つあります。

「人生は、今日から変えられる。」

私が直感でドレスアップショーに申し込んだように、あなたの中にも今、「やってみたい」と思っていることがあるはずです。

「今さら」という声が聞こえたとき、こう問い直してみてください。

「この『今さら』は、誰が決めた?」

その蓋を、今日だけ少し開けてみてください。

開けた先に、私がステージで感じた、あのワクワクが待っています。



「今さら」は終わり。ここからが、本番です。


柳川真由美
50歳から、しあわせに生きる。全5回、読んでくださってありがとうございました。

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